2019年10月16日21時16分
  • シャムハーニー書記とラヴレンチエフ特使
    シャムハーニー書記とラヴレンチエフ特使

イラン国家安全保障最高評議会のシャムハーニー書記が、「わが国は、紅海でイランタンカーを襲撃した何者かに対し、彼らがその行動を後悔するような厳しい報復を行う」と語りました。

今月11日、イランのタンカーSABITYが紅海東部で、30分の間隔で2回に渡り攻撃され、船体に損傷を受けました。

イルナー通信によりますと、シャムハーニー書記は16日水曜、テヘランでロシアのアレクサンデル・ラヴレンチエフ・シリア問題担当大統領特使と会談し、テロ組織ISISの復活や西アジアでの情勢不安の拡大など、米国による計画に言及し、情勢不安や不安定を招く行動に対抗するため、地域諸国が連携し聡明であることの必要性を強調しました。

また、シリアに対するトルコの軍事侵攻に強く抗議し、「地域における危機や情勢不安を助長する行動は全て、早急に停止されるべきだ」と語りました。

さらに、「長年にわたり戦争や流血に苦しんできた国々の民衆は、もはや新たな危機の発生には耐えられない」と述べました。

そして、「どの国によるものであれ、テロに対するダブルスタンダードな対応は容認できない」とし、「シリア・イドリブの問題の解決は、テロ対策の優先事項の1つに据えられるべきだ」としました。

一方のラヴレンチエフ特使も、シリア北部の政治・軍事的な情勢変化に関する報告を提出し、「イランとロシアの協力継続により、地域の恒久的な安全と安定が保証され得る」と応じました。

 

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