2019年10月17日02時43分
  • ザリーフ外相と南アフリカのパンドール外相
    ザリーフ外相と南アフリカのパンドール外相

イランのザリーフ外相が、「ヨーロッパには、核合意に定められた責務を履行する能力がない」とし、「核合意の相手側がその責務を履行しない場合、この合意内のイランの責務の縮小に必要な措置がとられる」と語りました。

第14回イラン・南アフリカ合同委員会は、ザリーフ外相および南アフリカのパンドール外相の演説により、16日水曜にテヘランで開催されています。

ザリーフ外相はこの会合において、アメリカの核合意離脱を国連安保理決議2231への歴然とした違反、かつ国連のすべての加盟国の意思に反するものだとしました。

また、「イランは、アメリカの核合意離脱後1年間にわたり、この合意に定められた自らの責務を履行していた」とし、「この合意の第26条と36条を根拠とし、イランは完全に合法的に、3段階に渡り自らの責務の一部の履行を停止した」と述べています。

一方、パンドール外相も、南アフリカ国民のアパルトヘイトとの戦いに対するイランの支持を価値あるものだとし、経済や学術、再生可能なエネルギーの各分野における両国間の協力の継続、並びに一極主義への反対に関する、南アフリカの見解を強調しました。

両者はまた、この会合において国際協力文書に調印するとともに、非同盟諸国という枠組みでの協力の継続、テロや暴力との戦い、協議の継続、世界の平和と安全に向けた外交面での努力の必要性を強調しています。

 

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