2019年11月16日02時31分
  • ハーメネイー師
    ハーメネイー師

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「イスラエルの抹消とは、即ちシオニスト政権という偽りの政権の抹消であるとともに、イスラム教徒やキリスト教徒、ユダヤ教徒をはじめとした、パレスチナの真の主が選んだ政府の統治を意味する」と語りました。

ハーメネイー師は15日金曜、イランの体制責任者や、テヘランで開催中のイスラム団結会議に参加したゲスト、イスラム諸国の大使らや様々な階層の人々と会談し、「アメリカを筆頭とするイスラムの敵は、イスラムの原則やすべてのイスラム諸国に反対しており、地域における彼らの主要な武器は、諸国民の間に不和分裂を起こす事、並びに問題解決方法としてアメリカに屈するよう吹き込むことである」と述べています。

また、「イランは、自らの最終目的としてイスラムの新興文明への到達を掲げている」としました。

さらに、パレスチナ問題のほか、イエメン、西アジア、北アフリカでの戦争をはじめとするイスラム世界の諸問題は、対立の自粛や共通の敵に対する団結という原則に従わないことに端を発している、とし、「今日、イスラム世界の最大の災厄はパレスチナ問題であり、パレスチナという1つの国民を住処や祖国から追放している」と語っています。

そして、イスラエルの抹消に関してイスラム体制の責任者やイランイスラム革命の創始者ホメイニー師が繰り返し強調した事柄を歪曲するという敵の工作に関して、「我々は、パレスチナとその独立、救済の支持者であり、イスラエルの抹消とはユダヤ教徒の抹消を意味しない。それは、我々はユダヤ教徒には御用はなく、わが国にも多数のユダヤ教徒が絶対的な安全の中で暮らしているからだ」と述べました。

最後に、「パレスチナ国民は、イスラム教徒、キリスト教徒、ユダヤ教徒のいかんを問わず、パレスチナの地の基本的な主であり、彼ら自身が自らの政府を選び、ネタニヤフ・現イスラエル首相のような暴漢や外国人を追放し、自国を統治管理できてしかるべきである。そしてもちろん、この出来事は必ず起きる」としています。

 

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