2019年11月21日21時35分
  • イランでの暴徒らの様子
    イランでの暴徒らの様子

イランでは、今月15日からガソリン価格の改定案の実施により、テヘランやその他の都市において同時に市民による平和的な抗議デモが実施されました。抗議者らは街頭に繰り出し、この改定案とその実施時期に対し抗議しています。

イラン政府による重要な決定に対する抗議行動は、法律の枠組み内では認められ、国民の権利とされています。しかし、器物破損などの破壊行為は容認されるものではなく、世界のいずれの場所でも、またいずれの国の政府も、公安を乱す人物やかく乱者に対しては法的に対処します。そうした実例は欧米諸国をはじめとする世界各国で見られます。

イランでの暴徒らの様子

イランでは、一部の暴徒らが市民に混じって公共物や私有財産、さらには銀行や病院の緊急外来受付、救急や公共運輸機関にまで損害を与えました。公安を乱す暴徒らのこうした行動は、治安に反する行動であり、イランの治安部隊や警察は人々の安全や平穏を確保る目的でこれらに法的、かつ市民に期待される方法で対処しています。

世界のいずれの国においても、公安を乱す行動への支持は、その国への内政干渉とみなされます。今回、欧米諸国の一部の政府が、イラン国内でのガソリンの値上げに伴う国民の抗議行動に乗じて暴力行為に走った暴徒らを支持したことは、イランに対する歴然とした内政干渉とみなされます。

これに関して、イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師は今月17日、燃料消費管理案の実施後に生じた一連の問題に関して、「イランの敵や反革命分子は常に、騒乱や破壊行動を支持してきており、今なおこれに熱を上げている」と語りました。

イラン国民のいずれの階層も、社会における暴動や騒乱には賛成しておらず、公共物の破壊や暴徒らの挑発といった目的を認知し、自らをそうした暴徒らとを区別しており、現在ではイラン全域に平穏が戻っています。

現在ではイラン全域に平穏が戻っています。

 

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