2019年11月21日21時50分
  • イラン外務省のムーサヴィー報道官
    イラン外務省のムーサヴィー報道官

イラン外務省のムーサヴィー報道官が、イラン国内でIAEA国際原子力機関の査察官から危険物質が発見、摘発されたことに触れ、「IAEAは、イランの重要な施設の決まりごとを遵守すべきだ」と語りました。

イラン原子力庁は今月6日、IAEAの査察官がイラン中部ナタンズのウラン濃縮施設への立ち入りを拒否された理由として、同査察官が不審な物質を携帯していた可能性を指摘しています。

ナタンズのウラン濃縮施設

IRIB通信によりますと、ムーサヴィー報道官は21日木曜、「イランは、自国の重要な施設を守る権利があると考える」と強調し、「イランは、イランの規則に違反した人物に関してIAEAに対し必要な証拠を提示しており、その回答を待っている」としました。

また、「イランとIAEAの協力は、既に決められている法規や合意に基づいて継続されている」とし、「事前の計画通り、査察官はイランの原子力施設を視察しているが、最近これらの査察官の1人が、関連施設に立ち入ろうとした際、この査察官から危険物質が検知された」と述べています。

さらに、「問題の査察官が、自らの表明においてこの危険物質の存在を認めている」としました。

そして、「イランとして、IAEA側から説得性のある回答が得られるよう希望する」と語っています。

 

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