12月 08, 2019 16:31 Asia/Tokyo
  • ラブロフ外相
    ラブロフ外相

ロシアのラブロフ外相が、「イランの現在の問題は、同国民の不満を扇動しようとするアメリカ政府の工作や違法な制裁・圧力が原因だ」と語りました。

ロシア・タス通信によりますと、ラブロフ外相は6日金曜、イタリアでのある会合において、「イランの現在の状態や問題は、かなりの部分がアメリカが核合意離脱後に一方的に行った、完全に違法な対イラン制裁という最大限の経済的圧力政策の結果だ」と述べました。

また、「アメリカがこのようなやり方に出るのは、今回が初めてではない」としました。

さらに、アメリカの政策を批判し、「旧態依然とした、一国主義的な問題解決方法は、もはや捨て去るべきだ。なぜなら、今必要とされているのは多国主義で、国際機関や国際法規という枠組みに沿って解決されるべきだからだ」と述べました。

アメリカ政府は、昨年5月8日に核合意から違法に離脱した後、イランに対する全面的な圧力行使政策を展開し、各種の制裁を行ってきましたが、それでも自らの違法な要求にイランを従わせることはできていません。

イランとの間に取り交わした核合意からのアメリカの離脱は、国際的に大きな非難を受けています。

イランは、アメリカ政府の行動や、同国と同盟関係にあるヨーロッパ諸国による核合意上の約束不履行への対抗措置として、今年5月以降、核合意にある2つの条項に基づき、この合意に定められた自らの責務の縮小に踏み切りました。

 

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