12月 12, 2019 21:09 Asia/Tokyo
  • ラファエル・グロッシ新事務局長
    ラファエル・グロッシ新事務局長

IAEA国際原子力機関の新事務局長が、ウィーンでのイラン代表との会談を承認するとともに、イランへの査察がこの会談の主要テーマになるとしました。

IAEA国際原子力機関の故・天野之弥事務局長の後継として今月3日に就任したラファエル・グロッシ新事務局長は12日木曜、ロシアのスプートニク通信の単独インタビューにおいて、ウィーンでのイラン代表団との会談を非常に肯定的にとらえているとして、「イランを訪問して現地の設備を視察しなくてはならない。その日程については、まだ決定していない」と語りました。

グロッシ氏はまた、ウィーンでの先週の会談で、イラン側は可及的速やかに相互協力をスタートさせることを了承したとしました。

同氏はこれに先立ち、「イラン側は、IAEAの行う措置の過程をめぐり、自身の見解や要望について説明することを望んでいる。私もそれらを歓迎する」と述べていました。

国連安保理決議に違反しての核合意からの米国の一方的な離脱、それに続くイランへの様々な制裁発動にもかかわらず、イラン政府は今もIAEAとの協力を続けています。

欧州諸国が核合意の義務を果たさず、また欧州主要三カ国の独、仏、英が米国の反イラン政策を黙認していることを理由に、イランは核合意の責務の一部をこれまで四回にわたり段階的に停止してきました。

 

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