12月 15, 2019 20:42 Asia/Tokyo
  • リンゼー・グラム上院議員
    リンゼー・グラム上院議員

リンゼー・グラム米上院議員が、国際法や核合意と相反する発言の中で、「イランはウラン濃縮技術を持つべきでない」と語りました。

IRIB通信の報道によりますと、サウスカロライナ州選出のリンゼー・グラム上院議員は14日土曜、カタールのドーハにおいて、イラン核合意を批判し、また、民主党上院議員の一人と共にイラン核合意に代わる地域的合意の草案を作成していることを明らかにしました。

これに先立ちアメリカのポンペオ国務長官は、イランがいかなるレベルのウラン濃縮技術も持つべきでないと述べていました。

アメリカの政治家たちはこのような発言をしていますが、NPT核拡散防止条約は加盟国に対しウラン濃縮の権利を認めており、イランは1968年にこれに署名しています。

イランと6カ国の間に成立した核合意、および国連安保理決議第2231号でも、イランによるウラン濃縮は正式に認められています。

国連安保理決議第2231号では、イランによるウラン濃縮権利を国際文書の形にし、世界のすべての国々の義務として定めました。

在オーストリア・ウィーン国際機関ロシア代表部のミハイル・ウリヤノフ常駐代表は先日、このイランはウラン濃縮技術を持つべきでないという米政治家たちの発言に対して驚きを表明し、「ウラン濃縮は、NPTに加盟するすべての国にとって否定されることのない権利だ」と述べました。

アメリカは核合意からの違法な離脱後、あらゆる分野においてイランへの圧力を開始しました。

アメリカのトランプ大統領は昨年5月8日、一方的に核合意を破棄して離脱し、その後イランへの制裁を再開しました。

このアメリカの措置は、広く国内外から非難を浴びています。

 

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