12月 28, 2019 19:36 Asia/Tokyo
  • イランと中ロによる海上合同軍事演習
    イランと中ロによる海上合同軍事演習

米国の政治評論家らが、イラン、中国、ロシアの3ヶ国による海上合同軍事演習の開催は、米国のイラン孤立化作戦の失敗を意味すると論評しました。

アーリヤン・タバタバイー氏

米ワシントンのシンクタンク・ランド研究所のアナリスト、アーリヤン・タバタバイー氏は、米PBSテレビのインタビューに応じ、「イランの行動は、同国の孤立化が不可能であることを米国に示している」とし、「イランは、米国のどのような行動にも対抗する構えだ」と語りました。

また、米国の軍事・治安問題のアナリストであるゴードン・ダフ氏は、トランプ大統領の軽率な行動により、イラン、ロシア、中国が軍事分野で方針を統一する形になったとし、「オマーン湾における3カ国の合同軍事演習は米国防総省に懸念を抱かせている」との見解を表明しました。

さらに、トランプ大統領の補佐官だったワリド・ファレス氏も、「今回の軍事演習は、米国が新たな中軸と対峙すべきだというメッセージを伝えている」と述べました。

イランと中ロによる海上合同軍事演習

イラン、中国、ロシアの3カ国による初の海上軍事演習は、国際通商上の安全確保をテーマに掲げ、27日金曜から4日間に渡り、北インド洋とオマーン湾で実施されます。この軍事演習ではまた、3カ国の間でテロ・海賊対策に関し、情報を共有することなどが挙げられています。

 

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