1月 16, 2020 21:33 Asia/Tokyo
  • ローハーニー大統領
    ローハーニー大統領

イランのローハーニー大統領が、「アメリカは、わが国に対する誤った計画を踏襲している」とし、「イラン国民は、アメリカの陰謀や制裁に対しより強靭になってきている」と語りました。

ローハーニー大統領は16日木曜、イラン中央銀行総会において、「アメリカ軍テロリストにより、わが国のイスラム革命防衛隊のソレイマーニー司令官が暗殺されたことは、西アジア全体に大きな影響を与えたとともに、インド・カシミール地方からアフリカにいたるまでのすべてのイスラム教徒に、同司令官に対する共感や追慕の念を芽生えさせた」と述べています。

また、「アメリカ軍基地を大胆にミサイル攻撃する国はそう多くはない」とし、「イランは、ソレイマーニー司令官の殉教後、イラク領内にあるアメリカ軍基地をミサイル攻撃し、これによりアメリカのトランプ大統領は、対イラン脅迫を手控えざるを得なくなった」としました。

さらに、「西アジア地域におけるアメリカの計画が全く誤ったものであることが、今や万人にとって明らかとなった一方で、イラン国民はアメリカやこれに同盟する地域諸国の陰謀に対し、従来よりも強靭に抵抗している」と語っています。

そして、イランに対するアメリカの圧力や制裁にも触れ、「以前はアメリカのトランプ大統領に協力していたものの、今ではトランプ政権から離れていった人々が、トランプ大統領がヨーロッパからメキシコ、太平洋地域、さらにはアメリカ本土にまでいたる全世界にとって、問題を起こしていることを認めている」と述べました。

最後に、アメリカが一方的に核合意から離脱した事に触れ、「イランはアメリカの核合意離脱後、自らの責務を履行したが、これによりほかのすべての国がトランプ大統領による核合意離脱を非難するところとなった」と結びました。

 

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