1月 25, 2020 03:58 Asia/Tokyo
  • イラン外務省のムーサヴィー報道官
    イラン外務省のムーサヴィー報道官

イラン外務省のムーサヴィー報道官が、アメリカ国務省イラン担当特別代表が、イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊司令官を暗殺するとした、アメリカの不遜な脅迫行為を非難しました。

ガーアーニー司令官

アメリカ国務省のブライアン・フック・イラン担当特別代表は23日木曜、スイス・ダボスでの世界経済フォーラム年次会議の傍ら、ロンドンに本部を置くアラビア語日刊紙アッシャルゴルオウサトに、「ソレイマーニー司令官の後任のガーアーニー司令官が、これまで通りの道を継続していくのであれば、彼にも同様の運命が待ち受けているだろう」と脅迫しました。

フック特別代表はガーアーニー司令官への脅迫を続ける中、「アメリカのトランプ大統領は、ずっと前から、アメリカ人や彼らの利益に対する攻撃は断固とした報復を受けるであろうとはっきりと述べていた」とし、不遜にも「これは新しい脅威ではない」と語りました。

ブライアン・フック氏

ムーサヴィー報道官は、「米国務省フック代表のこのような発言は、目的化されたアメリカの国家テロを暴露し、白日の下にさらした」と述べました。

また、「シオニスト政権イスラエルに次いで、テロ実施目的に自らの武装軍や政府の持つ可能性を利用し、今後もこれを継続すると正式に宣言したのはアメリカだ」としています。

さらに、「アメリカ政府がテロという手段に訴えていることは、同政権の当局者の弱点、さらには彼らがもはや万策尽きて困惑していることの表れだ」とし、国際社会に対しこうした行動や国家テロの奨励を非難するよう求めるとともに、その理由としてこのようなプロセスが続けば、遅かれ早かれすべての国がそれに巻き込まれることになることを指摘しています。

イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官は今月3日、イラク政府の正式な招待により同国を訪問していましたが、イラク民兵組織ハシャド・アルシャビのアブーマハディ・アルムハンディス副司令官、及びほか8人らと同日未明にイラク・バグダッド空港で、アメリカ軍の空爆によって暗殺され、殉教しました。

 

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