1月 25, 2020 21:49 Asia/Tokyo
  • トルコ東部で起きた地震
    トルコ東部で起きた地震

イラン外務省のムーサヴィー報道官が、トルコ政府と国民に対し、同国東部で起きた地震のお見舞いと犠牲者の遺族に対する哀悼の意を表明しました。

 

イラン外務省のムーサヴィー報道官

 

24日午後、トルコ東部でマグニチュード6.8の大地震が発生しました。

この地震で、これまでに20人の死亡が確認され、1000人以上が負傷、30人が行方不明になっています。

イランとトルコの国境付近で起こったこの地震は、イラクのクルド陣自治区、シリア北部、レバノンでも揺れが感じられました。

これまでに、マグニチュード2.5から5.6の余震が40回以上確認されています。

トルコ当局関係者によりますと、エラズー県では数百棟の家屋が全壊したとのことです。

イランの救急隊特別起動チームは、トルコの救援に向かうために準備を整えており、トルコ政府から声明が出された場合や被災地での必要に応じて派遣されることになっています。

トルコ保健省は、イランの迅速な対応に感謝し、現在状況を調査中だと表明しました。

IRIB通信がトルコの首都アンカラから伝えたところによりますと、トルコでは昨年一年間で、約2万5000回の中小規模の地震が起きていました。

トルコでは1939年から現在にかけて、マグニチュード7以上の大地震が15回起きています。その中で最大のものは、1939年12月27日に起きたマグニチュード7.9のエルジンジャン地震で、このときは3万3000人が死亡、10万人が負傷、11万6000戸の建物が損壊しました。

1999年8月17日にイズミット【を中心都市とする】マルマラ海東のコジャエリ県で45秒続いたマグニチュード7.5の大地震では、1万7500人が死亡し4万戸以上の建物が損壊しました。

同年の11月12日にイスタンブールのドゥーチェ地区で起こった30秒間の地震では、894人が死亡、2679人が負傷、数千戸の建物が損壊しました。

2011年10月23日のマグニチュード7.2に東部ヴァン県のイランとの国境付近で起きた地震でも、600人余りが亡くなっています。

 

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