2月 08, 2020 20:10 Asia/Tokyo
  • ハーメネイー師
    ハーメネイー師

イラン全軍総司令官を兼任するイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「防衛分野をはじめとする全ての方面においてイランが強くなる必要性がある」と強調し、「戦争が勃発せず、また、(敵の)脅迫が収束すべく、強くならなければならない」と語りました。

ハーメネイー師は8日土曜朝、イラン空軍及び軍対空防衛部隊のスタッフや司令官らと会談し、「弱い事は、敵を(軍事)行動へと奨励する事になる」とし、「我々はいずれの国や国民をも脅迫する意図はなく、国家の安全保障維持や外部からの脅迫の阻止を求めている」と述べています。

また、「イラン武装軍に対しては、様々な側面での防衛力の強化に向けた努力が求められる」とし、「アメリカの歴代大統領らが、同国政権の悪魔的な路線を水面下で進めていたならば、今頃はアメリカの政府責任者の逸脱や不和分離の助長、野望がむき出しになっていた。イラン国民の敵のこのような悪の路線は確実に失敗する」としました。

さらに、イランに対するアメリカの制裁に触れ、「制裁は機会に変わり、犯罪行為としての制裁は国家を石油依存から救済し、諸問題の多くの解決につながりうる」と語っています。

そして、「もっとも、アメリカの統治体制の中の一部の聡明な人物は、この問題に気づき、イランに石油抜きの経済を与え、イラン経済が石油収入から完全に乖離する道を開いてはならないと語っている。このため、経済分野をはじめとするイランの政府責任者がこの点に注意をはらうべきだ」と述べました。

最後に、敵の手口や手段が複雑化していることに触れ、「これに対し、イランの方法や手段もこれまで以上に複雑化している。すなわち、国家の様々な部門でのやり方が完全に完全に複雑な形で、かつ論理的に進展しており、これは国家の戦略の奥深くを確保し、敵の息の根を止めている」としています。

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