2月 16, 2020 15:39 Asia/Tokyo
  • ザリーフ外相
    ザリーフ外相

イランのザリーフ外相が、地域諸国の首脳陣へ向けて、アメリカとシオニスト政権イスラエルは西アジアに安定をもたらすことはできないと語りました。

イルナー通信によりますと、ミュンヘン安全保障会議に出席するためドイツを訪問していたザリーフ外相は15日土曜、英BBC国際放送とのインタビューにおいて、イラン政府が安全保障対策を成し遂げるために地域諸国と話し合う用意があるとして、「西アジア地域の安全と安定は、この地域の国々が保障しなくてはならない」と述べました。

また、イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官暗殺の後、サウジアラビアからイランとの対話の意向があるというメッセージを受けたことについて、「イランはこのサウジのメッセージに対し、肯定的な返事をした。しかし、その後同国からの返事はない」と説明しました。

さらに、イランが近隣諸国との緊張を望んでいないことを強調し、「イラン政府は近隣の国々の安全を自国の安全と同じように考えており、彼らと話し合う準備がある」としました。

また、サウジアラビアやアラブ首長国連邦が西アジア地域の緊張化を煽っているとして、「クウェート、カタール、オマーン、イラクといった国々は、イランの提唱するホルモズ海峡とペルシャ湾の安全のための”ホルモズ平和構想”について返答している。しかしこれまでに、サウジアラビア、アラブ首長国連邦、バーレーンからは返事を受け取っていない」と述べました。

そして、「地域の緊張緩和へ向けた道は沢山ある。しかし重要なのは、その対策を取ることを近隣諸国が真に欲して望むことだ」と続けました。

 

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