2月 18, 2020 15:26 Asia/Tokyo
  • サラーミー総司令官
    サラーミー総司令官

イランイスラム革命防衛隊のサラーミー総司令官が、イランがイラクにある米軍のアサド空軍基地にミサイル攻撃を行ったことで世界でのアメリカ政府の計画が崩れたことを強調し、「この攻撃は、イランの戦略的対応の終着点ではなく、アメリカの犯罪に対する報復の出発点だ」と述べました。

サラーミー総司令官は17日月曜、レバノンのアルマヤーディン・テレビとのインタビューで、イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマーニー司令官とその同行者の暗殺というアメリカの犯罪に対してイランが行った強い報復について触れ、「アメリカはどの国とであっても、報復を受けずに対峙することに慣れている。しかしイランが報復したことは、アメリカ政府に自国の行為の清算や釣り合いについて考えさせた」と語りました。

ソレイマーニー司令官は先月3日未明、イラク政府関係者の正式な招きを受けて同国を訪問していた際、イラク民兵組織ハシャド・アルシャビのアブーマハディ・アルムハンディス副司令官及び同行する他の8名らとともに、同国バグダッド空港付近で米軍のテロ空爆を受け、殉教しました。

イランイスラム革命防衛隊は同月8日、この米軍によるテロ犯罪への報復として、イラクのアンバール県にある米軍のアサド空軍基地に10発あまりのミサイルを撃ち込んで破壊しました。

サラーミー総司令官は、米軍基地への攻撃というイランの行動が世界に与えた影響を強調し、「イランの攻撃は地上の特定の一点で行われたが、その影響は世界規模であった」と指摘しました。

そして、「アメリカの犯罪に対するイランの戦略的返答は、最後のアメリカ兵が西アジア地域から出て行ったときに完結する」としました。

また、シオニスト政権イスラエルに警告して、「シオニスト政権が占領している全ての地域は、イラン軍の射程距離内にある。シオニスト政権はイラン軍が見る限り、アメリカに比べてとても小規模で、能力も限られている」と語りました。

 

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