2月 18, 2020 18:44 Asia/Tokyo
  • ザリーフ外相
    ザリーフ外相

イランのザリーフ外相が、反パレスチナ的な「世紀の取引」案が結果をもたらさないことを強調して、「パレスチナ問題を解決する道は、抵抗運動とパレスチナでの国民投票だ」と語りました。

ザリーフ外相は、17日月曜に発表されたイラン・イスラム革命最高指導者ハーメネイー師の著作出版事務所の情報サイト「KHAMENEI.IR」とのインタビューにおいて、「現在、パレスチナのすべての勢力が声をひとつにして”世紀の取引”案に反対している」と語りました。

また、イランが西アジア地域の虐げられている人々への支援を続けていくことを強調し、「イランは常に、パレスチナやレバノン、シリアといった、シオニスト政権イスラエルに領土を侵害されているイスラム諸国の人々の抵抗運動と共にある」と語りました。

さらに、一部のアラブ諸国がアメリカとシオニスト政権イスラエルから安全を買おうとしていることに触れ、「これらの国々は、自国の人々やイスラムの近隣諸国を信頼して頼る代わりに、アメリカから安全を買う道を求めている」と指摘しました。

米トランプ大統領は先月28日、ホワイトハウスでシオニスト政権イスラエルのネタニヤフ首相と並んで、一方的で民族主義的な「世紀の取引」案を発表しました。

この恥ずべき「世紀の取引」には、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムをイスラエルの首都として正式に承認すること、ヨルダン川西岸地域の30%のイスラエルへの併合、他国に逃れたパレスチナ難民の祖国帰還の権利の剥奪、パレスチナの完全武装解除などが盛り込まれています。

 

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