2月 18, 2020 19:54 Asia/Tokyo
  • ハーメネイー師
    ハーメネイー師

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「選挙への参加は、宗教法や革命の点からの、また国民としての義務であり、国民1人1人の権利である」とし、「意欲的な参加」および「良質な選挙」の2つの骨子に触れ、「選挙が国民の最大限の参加により行われれば、イスラム体制の面目や国家の強化、そして様々な陰謀からの防衛、さらには強大なイランの建設の源となる」と語りました。

ハーメネイー師は18日火曜、イラン北西部に位置する東アーザルバーイジャーン州の人々数千人とテヘランで会談し、「イランに対し好意的な人々および、イランの敵の双方の目が、今月21日に実施が予定されている選挙に釘付けになっている」とし、「敵を失望させる唯一の方法はイランが強くなることであり、強いイランの実例の1つは、強力な国会、それも必要な法案の可決により好ましい方向に各国政府を導くことで、国家を守れる国会である」と述べています。

また、地域の一部の国からイギリスのあるペルシャ語メディアに対し、イラン国民が選挙での革命的な投票者となることを断念させるべく、巨額の資金が支払われているとする報道に触れ、「このような報道は、選挙の質や方法がどれほど重要であるかを物語っている」としました。

さらに、イランや選挙に関するアメリカの政府関係者の最近の虚言に関して、「アメリカは、地域に大きな影響を及ぼした、わが国のイスラム革命防衛隊のソレイマーニー司令官のテロ暗殺により、地域を支配しようと望んでいたが、現実はその逆となり、イラク・バグダッドでの大規模な反米デモ行進、シリア問題、同国アレッポや地域のその他の問題は、アメリカの思惑とはまったく逆の結果となって現れた」と語っています。

そして、「敵は、ソレイマーニー司令官暗殺という挑発行為においてのみならず、これまでの40年間の戦いにおいても常にイラン国民から打撃を受け、敗北している」とし、「アメリカはこの40年間において、政治、軍事、治安、経済、文化、メディアなど可能な限りのあらゆる手段を尽くして、イスラム体制を打倒しようとしたが、イスラム体制は転覆しなかったのみならず、数千倍も強くなり、逆にアメリカは以前よりはるかに弱体化した」と述べました。

ハーメネイー師はまた、日ごとに増えるアメリカの弱点を説明し、現在は表面上子供のように振舞っているとし、「今日、アメリカは22兆ドルもの負債を抱える世界最大の債務国となっており、同国での階層間の対立もひどく、それはますます悪化している」としています。

最後に、アメリカ国内での貧困層間の格差と犯罪、差別に関する衝撃的な統計に触れ、「タイタニック号が、あれほどの名声をもってしても沈没を免れる事ができなかったのと同様、アメリカの表面上の華やかさもアメリカの没落を阻止できず、アメリカは必ずや没落する」と結びました。

 

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