3月 31, 2020 15:12 Asia/Tokyo
  • ザリーフ外相
    ザリーフ外相

イランのザリーフ外相は、米国のいじめを座って見守る時代が終わったことを強調し、「国際社会が自らの真の役割を果たし、破廉恥かつ違法な米国の制裁に終止符を打つ時が到来した」と語りました。

ザリーフ外相は、30日月曜にロシアの新聞コメルサントに掲載された「我々ではなくウイルスと闘おう」と題した記事の中で、世界中に新型コロナウイルスが蔓延していることを指摘し、「アメリカは、利己的で現在の危機的状況を理解していないことから、国際社会への敵意に溢れた最大限の圧力政策を、人類や人命に対する敵対性をこれ以上ないレベルに引き上げた」と語りました。

また、米国の制裁がイラン政府が医薬品や設備を購入する障害となっていると述べ、「イランは健康・医療システムにおいて能力を有しているにも関わらず、米国による資金源の違法な凍結と、医薬品や医療機器の入手不可能により、人的大惨事に直面している」としました。

この記事にはさらに、「米国が現在の重要な時期にできる唯一の有用なことは、新型コロナウイルスに対抗するイランの戦いと国際的援助を妨げないことである」と記しています。

ザリーフ外相は、国際社会は我に戻り、米国の経済と健康-医薬品へのテロを終わらせなければならないと強調し、「圧政的で違法な米国の対イラン制裁に反対を唱える国際社会の取り組みは、目覚めた良心の証であると同時に、世界各国の人権への遵守にとっての試金石となりうる」と語りました。

 

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