4月 01, 2020 18:41 Asia/Tokyo
  • イラン外務省のムーサヴィー報道官
    イラン外務省のムーサヴィー報道官

イラン外務省のムーサヴィー報道官は、イラクでのアメリカ軍の不穏な行動を指摘し、「この変動は、イラクの国家主権に違反することに加え、西アジア地域に不安定と政情不安の原因となるだろう」と述べました。

ムーサヴィー報道官は先月31日火曜、イランプレスのインタビューで、「イラクでの最近の米軍の変動はイラク政府、国民、議会の要求に反している」と語りました。

一方で、イラン国会議長特別補佐官(国際問題担当)のアミールアブドッラーヒヤーン氏は31日、自身のツイッター上で、「米国が新たな軍事的ミスを犯した場合、それは彼らをより早く地域から追放することにつながる。さらにシオニズムの終焉となるのは疑いの余地がない」と述べました。

同特別補佐官は、米政権はシーア派とイラク国民の権威を間近に見ていると述べ、「米国が最近行っているイラクおよび西アジア地域での兵力の移動と変動は一種の心理的戦ともなり得る」と指摘しました。

米軍イラクで兵力の移動等、疑わしい動きを見せていること、またイスラム抵抗勢力及びイラクの民兵組織ハシャド・アルシャビを標的にした米国の複数の試みについて報告されていることから、イラクでは特に米国の独断による措置に深刻な懸念が生じています。

複数の報告の中では、米軍による新しい変動と軍事クーデターの可能性とを関連づけており、またイラクで政治的アプローチの変更に向けた圧力が見られることは、米国の政策に有利だと説明しています。

フランス通信は先月30日夜、米国がイラク北部アルビールにある軍事基地と西部アンバール州のアサド基地にパトリオットミサイル防衛システムを配備したことを明らかにしました。

同時に、イラクの一部イスラム抵抗勢力は、「米国のこれら疑わしい動きには沈黙を守ることなく返答する」と宣言しています。

 

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