4月 01, 2020 20:51 Asia/Tokyo
  • ローハーニー大統領
    ローハーニー大統領

イランのローハーニー大統領が、社会的間隔維持政策への国民の協力に謝意を示し、「わが国の全ての州において、新型コロナウイルス感染者数が減少の一途を辿っていることは、医療業界や国民が選択した道が正しかったことの証明だ」と強調しました。

ローハーニー大統領は1日水曜、閣僚会議において、イラン国内で新型コロナウイルス感染者の数が減少傾向にあることを指摘し、「世界の先進諸国とイランの新型コロナウイルス対策における現状を比較すれば、敵の虚言や虚偽を打ち砕くイラン国民の断固たる答えとなるだろう」と語りました。

また、「国家のニーズ確保のためのイランの生産部門は、非常に良好なレベルで努力している」とし、「政府・民間両部門の協力により、イランの各階層の市民や病院が必要とする十分な量のマスクや消毒剤が生産されている」と述べました。

さらに、「先進工業国、自国の偉大さを主張する国や先進諸国の多くで医療器材が不足する中にあって、イランでは人工呼吸器のほか、国内の医師や看護師が必要とする医療器材が十分に生産され、各病院に供給されている」としました。

そして、「新型コロナウイルスの蔓延により、イラン国民に対する米国の敵対がよりはっきりした」とし、「残念ながら、米国は世界的なこの苦難の時期が、実際に過去の誤った道筋を正すかつてない最大の機会となった。だが、それにもかかわらず、現状においても教訓を得ていない」と語りました。

最後に、違法なイラン制裁を科し続ける米国の悪意に言及し、「厳しい制裁下にはあるが、企業・店舗などを初め事業活動上の問題を解消するため、およそ100億ドルの資金投入が考慮されている。この支援は生活必需品の支給や必要不可欠な援助、業務の便宜を図る形を取って行われる」と述べました。

 

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