May 22, 2020 19:43 Asia/Tokyo
  • ハーメネイー師
    ハーメネイー師

イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、パレスチナ全域での聖戦の舞台の拡大と戦いの継続の必要性を強調し、「シオニズムというウイルスは絶対に長くは続かず、若者の熱意と信仰心、意欲によりこの地域から撲滅され、掃き捨てられるだろう」と語りました。

ハーメネイー師は22日金曜、パレスチナ人との連帯を示す日である「世界ゴッツの日」に寄せた演説において、1979年のイスラム革命の勝利以後におけるパレスチナにとっての戦いの新時代の幕開け、及び抵抗戦線の出現、抵抗する戦士に有利となるパワーバランスの変化を指摘し、現在の聖なる戦いの継続に関する7つの重要なポイントについて説明しています。

ハーメネイー師の勧告内容の骨子は、「パレスチナ問題を、単にパレスチナ人の問題、またせいぜいアラブ圏の問題などとして片付けないこと」、「地中海からヨルダン川西岸にいたるパレスチナ全域の解放」、「全てのパレスチナ人の祖国帰還」、「従属的な国際機関や圧政的な西側の大国、地域の破廉恥で追従的な政権を信用しないこと」、「有害で致命的な現実との戦いの必要性」、「パレスチナ全域での聖戦の舞台の拡大と戦いの必要性」、「全ての民族、諸宗教の信者全員を含むパレスチナ人による国民投票の実施」となっています。

また、世界ゴッツの日の制定というイニシアチブが諸国民に歓迎されていることに触れ、「覇権主義者やシオニズムの主な政策は、イスラム教徒の意識からパレスチナ問題を薄れさせ、忘却に追いやることだ」とし、「最も急務の責務は、イスラム諸国のお膝元で敵の政治的・文化的な傭兵により行われている、こうした背信行為との戦いである。そして、イスラム教徒の諸国民の間では日増しに賢明さや自信、情熱が高まっていることから、パレスチナ問題が忘却されることはないだろう」と語っています。

さらに、イスラムの偉大なる司令官で、抵抗軍の忘れられざる顔的存在となった、殉教した故ソレイマーニー司令官を含む、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムに命を捧げた人々を記念し、「パレスチナ強奪、そしてシオニストというガン的組織の形成という大惨事の首謀者は西側諸国の政権とその悪魔のごとき政策だ」とし、「確実に去るべきものはシオニスト体制及びシオニズムである」と述べました。

 

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