7月 08, 2020 01:22 Asia/Tokyo
  • ラビーイー・イラン政府報道官
    ラビーイー・イラン政府報道官

ラビーイー・イラン政府報道官が、「核合意遵守は一部の国だけのものではありえない」とし、特にヨーロッパを初めとするすべての国に対し、無法状態の復活を狙うアメリカに対抗するよう求めました。

ラビーイー政府報道官は7日火曜、記者会見し、世界における法治体制の破壊を狙ったアメリカの行動に触れ、「国連安保理決議2231の完全な遵守は、世界共通の文明の保護にとって一大試練であり、国際協力の将来にとって運命を分ける分岐点となりうる」と語っています。

また、アメリカやそのほかの一部の国が国連安保理を通じて、対イラン武器制裁解除を阻止しようと工作していることに触れ、「安保理決議2231に基づき、対イラン武器輸出禁止措置は本年10月に、自動的に期限満了とならねばならない。このことは、この決議に明記された骨子の1つであり、完全に実施される必要がある」と述べました。

さらに、「核合意のすべての署名国は、相互的措置に対するイランの真剣な対応を確信している」とし、「アメリカのご機嫌をとる政策は既に失敗している。それは、アメリカの要求が際限極まりなく、理解しがたいものだからだ」としています。

そして、対イラン武器制裁に関する最近の安保理会合での英独仏の立場に懸念を示し、「ヨーロッパの矛盾した政策の続行は、核合意や世界平和を危険に陥れることになる」と語りました。

最後に、「英独仏はこれ以上、世界の大国陣営となりうる独自の役割の担い手としてのヨーロッパの威信や面目に疑問符がつかないようにすべきだ」と述べています。

 

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