7月 13, 2020 20:32 Asia/Tokyo
  • 記者会見するムーサヴィー報道官
    記者会見するムーサヴィー報道官

イラン外務省のムーサヴィー報道官は、イランが友好国との長期的合意に署名する準備ができている、と述べました。

イラン外務省のムーサヴィー報道官は13日月曜、記者会見の席上で、イランと中国の包括的協力計画に対する敵の攻撃に言及し、「これらの攻撃が外国を起源としているのは確かで、この点に関して反革命グループの存在は誰の目にも明らかだ」と述べました。

そして、覚醒したイラン国民は敵の世論操作の影響を受けることはないと強調し、「イランと中国の間の包括的協力計画は信じ難く、受け入れられないとする様々な相手が存在する。というのも、それによって、 彼らのプロパガンダ戦術、抑圧的な制裁、経済的圧力が効力を失うことになりかねないからだ」と述べました。

また、今秋の米大統領選に言及し、「イランにとっては、米国内政やどの人物やどの政党が権力を握るかなどはあまり重要なことではない。なぜならイランはオバマ前政権時代に、より抑圧的な制裁を科されていた。その圧力は継続され、トランプ大統領がその道をさらに歩み続けていることを忘れていない」と語りました。

ムーサヴィー報道官はまた、欧州諸国が取っている核合意へのアプローチを批判し、「ヨーロッパ諸国はその責務を遂行することができなかったがゆえに、表明や行動において中立的立場をとってきた。イランにとってこれは受け入れ難いことだ」と述べました。

また、最近イラン中部ナタンズで発生した事故について、「イランは現在この事故の原因について最終的な取りまとめを行っている。もし、ある政府または政権がこの事故に関与していたということになれば、それに対して確固とした重大な報復を行う」と述べました。

また、「ナタンズでの事故はイランの核活動にどのような影響を与えるのか」という問いに、「この事故はイランの核活動には影響を及ぼさない」と答えました。

ムーサヴィー報道官は、「ナタンズでの事故に、米国とシオニスト政権イスラエルが共謀しており、この両国の計画はイランイスラム革命防衛隊の指揮官を狙ったもの」と伝えた米ニューヨーク・タイムズの記事を指摘し、「イランはいかなる報道も簡単にやり過ごすことはない。それを真剣に受け止める。特に、一定の主張のもとに、どこかの国に責任があることが示された場合は」としました。

また、韓国の対イラン債務について、「イランへの負債を支払わない韓国の言い訳は容認できない。なぜなら、イランは国連の制裁を受けていないことによる」と述べました。

ムーサヴィー報道官はさらに、アゼルバイジャン共和国とアルメニアの国境で緊張が高まっていることに言及し、両国に自制して問題を政治的に解決するよう求め、「イランはこれらの問題を平和的に解決する準備があることを繰り返し表明している」と語りました。

 

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