7月 15, 2020 18:30 Asia/Tokyo
  • ローハーニー大統領
    ローハーニー大統領

イランのローハーニー大統領が、「わが国は決して、アメリカを初めとする超大国の圧力や権力に屈しない」とし、「アメリカは、イラン国民の利益に対し破壊工作を行っても、決して自らの目的を達成し得ないことを肝に銘じるべきだ」と語りました。

ローハーニー大統領は15日水曜、閣議において、新型コロナウイルス禍による一連の問題や制裁をよそに、石油に頼ることなくイラン経済が発展し、同時にインフレが減少していることに触れ、「イランはアメリカの行動によって決して孤立したことはなく、また今後も孤立しない。そして国家経済成長のプロセスも決してストップすることはない」と強調しました。

また、イラン核合意の成立から満5年が経過したことに触れ、「アメリカの核合意離脱は、シオニストや地域の反動的な諸国の首脳ら、そしてアメリカの強硬派による悪しき第3の工作の結果だ」とし、「イランが平和主義国家であること、またわが国に対する長年のプロパガンダが奏功しないことが証明された。さらにイランの国家安全保障に打撃を与えようとする敵の工作が失敗し、国連安保理の対イラン決議が取り消されたことは核合意の成果であった。それは今日までアメリカの工作にもかかわらず維持されている」と述べました。

そして、「対イラン武器禁輸制裁の終了は、国際法や多国間主義の維持に向けた措置だ」とし、「イランはこの動向を注視している」と語りました。

さらに、「わが国と核合意を結んだアメリカ以外の5カ国およびEU上級代表は、今や問題はイランとこれらの国および地域諸国の関係にとどまらないこと、そしてより注意深く行動しなければ多国間主義が打撃を受け、世界が損害をこうむるということを肝に銘じるべきだ」と述べました。

 

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