8月 08, 2020 20:27 Asia/Tokyo
  • イラン武器
    イラン武器

国連の外交筋は、対イラン武器制裁を延長しようとする米国の決議案は安全保障理事会で必要な賛成票を獲得しないだろうとの見解を示しました。

フランス通信によりますと、国連の外交官らは、米国による決議案への反対が広範囲に及んでおり、ロシアと中国が米国の安保理決議案に拒否権行使は確実と見られるため、米国は投票に必要な9票さえ獲得できる可能性は低いと述べました。

核合意とそれを扱う安保理決議2231に基づきイランへの武器制裁は来る10月で解除されます。しかし、これはアメリカが核合意に強く反発する項目の1つとなっています。

ポンペオ米国務長官は今月5日、中国とロシアの反対をよそに、米国がイランへの武器制裁輸を延長する決議案を提出すると発表しました。

また各種メディアは同日、米国政府が国連安全保障理事会のメンバーに対イラン武器制裁の延長を求める新しい決議案を提出した、と報じています。

2018年5月8日、米国のトランプ大統領は自国の責務を放棄し国際合意であるイラン核合意を一方的に離脱し、核制裁の再発動を発表しました。

核合意協定に基づき、イランへの武器制裁措置は10月に解除され、イランは再び武器売買ができるようになります。

 

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