9月 17, 2020 19:43 Asia/Tokyo
  • ガリーブアーバーディー代表
    ガリーブアーバーディー代表

在オーストリア・ウィーン国際機関のガリーブアーバーディー・イラン代表が、「世界で行われたIAEA国際原子力機関による査察全体のうち、22%がイランでのものだ」とし、「イランは、IAEA加盟国の中で最も透明な平和的核計画を有している」と語りました。

ガリーブアーバーディー・イラン代表は17日木曜、IAEA理事会の定期会合において、IAEA事務局長のセーフガード関連報告に関するイランの立場を説明し、「わが国は、自発的にIAEAからのセーフガードの規定上予想される問題の調査要請を受諾した」と述べています。

また、「IAEAの完全性を維持するためには、その加盟国がこの国際機関に対する一切の圧力行使を差し控える必要がある」としました。

そして、最近イラン中部ナタンズの核施設で発生した爆発事故、及びこれがイランの敵による同国の原子力産業への破壊行為であったことに触れ、「イランは、自国内の核施設の保安維持とともに、自らが適切とみなすあらゆる方法により、こうした脅威に対し必要な反応を示す権利があると考える」と語っています。

さらに、イランの核計画に関するアメリカの主張に関しても、「アメリカとシオニスト政権イスラエルはこれまで長年にわたり、国際社会やIAEAの注意を反らすために、イランの秘密裏の核活動や核爆弾について語っている。だが、それとは逆に、これまでこのような空想上の爆弾については全く報告されていないばかりか、わが国は全世界での査察の5分の1を受け入れることで、IAEAとの協力において最大の透明性を持っている」と述べました。

最後に、イスラエル保有の核兵器に対するIAEA加盟国の矛盾した行動に触れ、「イスラエルは相変わらず、地域における安全保障にとって最大の懸念材料であり、各種の大量殺戮兵器を保有している。しかも、国際社会と国際原子力機関からのIAEAの保障措置と査察官の受け入れを再三拒否し、近隣諸国を繰り返し脅迫し攻撃している」と結びました。

 

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