9月 21, 2020 04:52 Asia/Tokyo
  • ローハーニー大統領
    ローハーニー大統領

イランのローハーニー大統領は、政治・法律分野での米国の最大限の圧力は、米国の最大の孤立と化している、とし、「もし米国が嫌がらせを望むなら、イランからの決定的な報復に直面するだろう」と語りました。

ローハーニー大統領は20日日曜午後の閣議で、イランは米国の横暴ぶりに屈していないし、屈することもない、と強調し、「2020年9月20日、イランに対し、安全保障理事会の制裁を課そうとする、米国の企てが見事に失敗したことで、この日はイラン外交史の中で記念すべき日となった」と語りました。

ポンペオ米国務長官は19日土曜の声明で、対イラン武器禁輸制裁を含むすべての国連制裁が再開されたと主張しました。

ローハーニー大統領は、「安全保障理事会のメンバーの圧倒的多数により、米国の違法かつ不当な要求が拒否されたことは、今後、米国が語ることは、反乱以外の何ものでもない」と語りました。

そして、紛争解決メカニズムの利用をめざす米国の主張も、不合理な発言であり、世界中の誰にも受け入れられることはない、と指摘し、「米国の要求と書簡に注意を払わないという安全保障理事会の措置は、この組織が米国に対して行い得る最善策だった」と述べました。 

さらに、先月米国の違法な要求に抵抗した安全保障理事会のすべてのメンバーに対し感謝の意を述べ、「イラン核合意のメンバーが、この合意で約束されたすべての原則を順守するのであれば、イランは、核合意の中の自身の責務履行に復帰する」と語りました。

ローハーニー大統領は、イラン国民の権利を尊重するとともに、敬意を持った言葉づかいでこれらの人々に話しかけるべきであるとし、「イラン国民に対して嫌がらせをする者は誰でも、確実に失敗し、答えを得ることはないだろう」と強調しました。

 

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