9月 28, 2020 17:34 Asia/Tokyo

ナゴルノ・カラバフをめぐるアルメニアとアゼルバイジャンによる軍事衝突で、これまでに3発のロケット弾がイラン国境に着弾しました。

イラン北西部・東アーザルバーイジャーン州ホダーアーファリーン郡の地元関係者は28日月曜、イルナー通信のインタビューに応じ、「農地に2発のロケット弾が着弾したが、幸い被害はなかった」と述べました。

前日にも、同郡の領内にロケット砲弾が撃ち込まれたものの不発でした。

地理的にはアゼルバイジャン領内にありながら住民の多くがアルメニア人であることから紛争が発生、現在はアルメニアが実効支配するナゴルノ・カラバフをめぐり、旧ソ連から独立した2カ国ーアルメニアとアゼルバイジャンによる軍事衝突が27日朝から再発しました。

この地域をめぐる両国の対立は1988年にさかのぼり、1991年には軍事衝突に発展するとともに、一部の国の介入により緊張がさらに激化しています。

イランのザリーフ外相は、ムナツァカニャン・アルメニア外相とバイラモフ・アゼルバイジャン外相らと個別に電話会談し、両者に自制を求めるとともに、停戦と戦闘行為の即時終結、そして国際法に沿って協議を再開するよう呼びかけています。

 

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