10月 22, 2020 20:35 Asia/Tokyo
  • イラン外務省
    イラン外務省

イラン外務省が、イラン国内の米国利益代表業務も行う駐テヘラン・スイス大使を呼び出し、アメリカが同国の大統領選へのイランの干渉を企んでいると主張したことに抗議しました。

アメリカラトクリフ国家情報長官は、イランとロシアがアメリカ大統領選への干渉を試みている、との疑惑を提示しています。

ハティーブザーデ・イラン外務省報道官は22日木曜、在イラン米利益代表を兼任するスイス大使を呼び出したことを明らかにするとともに、「イランは、アメリカにより捏造された、虚偽的かつ稚拙な繰り返しの主張や報告を否定するとともに、わが国にとってはトランプ現大統領と対抗馬のバイデン候補のいずれが当選しても、全く差異はないことを改めて強調する」と述べました。

また、「アメリカの現政権や情報・治安機関は、これまで長年にわたり他国の選挙に干渉しかく乱した数多くの経歴があり、自ら捏造した妄想の世界にとらわれて抜け出せないでいる。そのような中で彼らは、大統領選を目前に事実無根の主張を提起し、自己防衛的なはぐらかしにより、事前に仕組まれたシナリオや民主主義に反する計画を推進しようとしている」としています。

さらに、「このような稚拙なシナリオの計画者が、大統領選を前に世論の注目をそらすよう努め、疑惑にあふれる行動に出ようとすることは想像に難くない」と語りました。

最後に、「わが国はアメリカに対し、無意味なはぐらかしや根拠のない他者への非難、物議をかもすシナリオ作成を止めて、他国との関係および国際関係のレベルにおいて普通の国のように行動するよう勧告する」と述べています。

今回のアメリカ大統領選は、来月3日に実施される予定です。

 

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