10月 29, 2020 16:36 Asia/Tokyo
  • 米の対イラン経済制裁は、明白な人権法違反
    米の対イラン経済制裁は、明白な人権法違反

イランの司法弁護士らのグループが、国連のグテーレス事務総長に宛てた書簡の中で、「対イラン経済制裁の実施は人道法の明白な違反であり、健康を享受するというイラン人数百万人の権利を侵害している」と訴えました。

この弁護士らのグループは、28日水曜に発表されたグテーレス事務総長宛ての書簡の中で、「イランをはじめとした世界全体における新型コロナウイルスの感染拡大と、国内における医薬品、医療用品、衛生用品の原料の一部の絶対的な必要という点で、対イラン経済制裁実施と医薬品輸入や貿易の妨害というアメリカの行動は、れっきとした人権侵害である」としました。

また、「米国の制裁は、一部の特殊疾病を持つ病人にとって命にかかわる医薬品、特にがん、免疫機能不全、血友病の患者が使う化学療法用薬品のイランでの不足という結果もたらしている」と指摘しました。

そして、国連事務総長に対し、この問題への責任を持った取り組みと対処を国連総会と安保理に付託することで、国連加盟国が憲章に記された自身の義務を実行し、またイラン国民に対するアメリカの違法な制裁を終わらせる準備を整えるよう求めました。

 

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