11月 25, 2020 05:30 Asia/Tokyo
  • ザリーフ外相
    ザリーフ外相

ザリーフ・イラン外相が、「多国籍軍がアフガニスタンから責任をもって撤退し、しかもその責務を効果的かつ円滑にアフガン治安部隊に委譲することは、恒久的な和平に向けた足がかりである」と語りました。

ザリーフ外相は、オンライン形式でのアフガニスタン復興支援国際会議において、「2001年11月に国連によりドイツ・ボンでアフガンにおける和平と復興推進のための国際会議が解さされてから20年後に、まだアフガンでの戦争について語らねばならないことは、甚大な悲劇である」とし、「アフガニスタン国民は40年以上にわたり、国外から意図的に引き起こされた流血を目の当たりにしてきた」と述べています。

また、「和平確立を目的とした軍事的なアプローチは失敗し、多国籍軍の駐留は長期的な問題と化した」とし、「イランは常に、アフガン人の主導と権限により実施されるアフガン人同士の対話を支持してきた。国連がこの対話の円滑化に中軸的な役割を果たすべきである一方で、イランはそのための協力の用意がある」としました。

さらに、「イランは、わが国の南東部にあるチャーバハール港湾を経由して、アフガニスタンを外の世界とつないでおり、エネルギー分野で同国にとって良好な措置を講じることが可能である。だが、アメリカがイラン・アフガン両国民を標的とした経済テロにより、こうした協力を妨害している」と語っています。

2日間にわたるアフガニスタンの復興支援国際会議は23日月曜、66カ国および32の国際機関が参加し、スイス・ジュネーブの国連欧州本部を拠点にオンライン形式で開催されました。

 

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