1月 27, 2021 21:20 Asia/Tokyo
  • ローハーニー・イラン大統領
    ローハーニー・イラン大統領

ローハーニー・イラン大統領が、核合意の本来の責務の履行にイランが復帰する条件として、欧米諸国の責務履行を挙げました。

ローハーニー大統領は27日水曜、閣議において、最近いくつかの国を除いて、全世界がアメリカに核合意内の責務履行への復帰を求めていることを指摘し、「アメリカ側が責務の履行に復帰した場合、イランも直ちに核合意内の全責務の履行に戻る」と述べています。

また、「イランに対する敵の経済戦争は失敗した」とし、「今日、我々は敵の経済戦争が失敗し、最終日を迎えていること、そして地域におけるイランの貿易相手国の態度も完全に変化したことを、これまで以上に確信している」としました。

さらに、イラン大統領府のヴァーエズィー長官も同日、イラン国際通信・イランプレスとのインタビューで、「核合意問題はすでに解決済みであり、もはやその根本に関しては協議はなされない」と語りました。

そして、核合意に関する新米国務長官の立場表明に反応し、「イランは自らの原則を維持しており、米国でどのような政権が登場しているかは問題ではない」と述べています。

続けて、「新米国務長官の立場は、トランプ前政権の要求と変わらない」とし、「核合意は一度協議されたもので、この再開はトランプ政権の要請であったが、それは実現されなかった」としました。

ほかにも、核合意の実施に関して、「核合意内のイランの責務は、5カ国と米国がこの合意内の責務を履行したときに完全に実施される」と語っています。

最後に、「米国、そして核合意のそのほかの署名国がその責務を果たせば、イランも必ずその責務の完全な履行に復帰するだろう」と結びました。

 

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