3月 08, 2021 17:57 Asia/Tokyo
  • イラン麻薬対策本部のモウメニー部長
    イラン麻薬対策本部のモウメニー部長

イラン麻薬対策本部のモウメニー部長が、「昨年イランは、約1200トンの麻薬を密輸業者から押収した。この量は前年比で41%増加している」と述べました。

IRIB通信によりますと、モウメニー部長は、「この10年間で、麻薬の生産・密輸・使用は2倍に増加している。これは国際的な対処が十分ではなく、成功していないことを示している」と述べました。

また、「アフガニスタンでは、従来の植物性麻薬および人工合成麻薬の生産・流通の増加が見られる。特に同国が米国により占領されていた期間、麻薬生産量は驚くほど増加し、約50倍になった」と指摘しました。

続けて、「イランは国をあげて、この忌まわしい現象と闘っている。新型コロナウイルスの感染拡大、また米国による圧政的制裁という厳しい状況にもかかわらず、イランは昨年、約1200トンの麻薬を摘発した。その大半は欧州に向けてトランジット輸送されるものだった。麻薬摘発量は2019年と比べると41%増加しており、これはイランが国際的責務や慣習を遵守していることを示している」と説明しました。

そして、「これらの成果は、簡単に手に入れられたものではない。2020年にはこの世界的な麻薬との闘いにおいて、わが国は9人の殉教者、数十人の負傷者を出している」としました。

 

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