4月 10, 2021 04:04 Asia/Tokyo
  • 核合意合同委員会
    核合意合同委員会

オーストリア・ウィーンでの核合意合同委員会の2回目の協議が9日金曜、更なる協議継続という合意をもって終了しました。

イラン代表団と5カ国グループ(英独仏中ロ)および、EUとのこれまでの協議の結果、制裁解除に必要な措置のリスト作成、並びに核合意復活を目的としたイランの核活動をめぐる議論を継続していくことで合意しました。

在ウィーン国連機関のウリヤノフ・ロシア常駐代表はツイッターで、ウィーンでの核合意合同委員会での最初の進展が得られたことを明らかにしています。

なお、イランと5カ国グループの外務次官級での核合意合同委員会の3回目の協議は、今月14日にウィーンで開催される予定です。

ウィーンでの核協議の目的は、米国の対イラン制裁を全面解除する方策を見出すことにあります。

イランは、各種制裁が一斉に解除され、それが検証、確認されてから核合意内の全責務の履行に復帰する旨を強調しています。

イラン側代表団の団長を務めるアラーグチー・イラン外務次官は今回のウィーンでの会議において、イランは核合意復活に向けた真剣な協力を継続する意志であることを強調するとともに、「これは相手側の真剣さや政治的な意思が見られることが条件だ」と語りました。

また、ウィーン国際機関ガリーブアーバーディー・イラン政府代表は、「検証とは、イランの石油契約が締結され、石油が輸出され、その収入が銀行ルートを通じてイラン国内に移転され、様々な金融ルートを通じた取引が実施されることを意味する」と述べています。

 

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