4月 20, 2021 18:57 Asia/Tokyo

イランのラビーイー政府報道官が、「核合意に違反している制裁の解消とこの合意の完全復活は、技術面では短期間で可能だ」と述べました。

イルナー通信によりますと、ラビーイー報道官は20日火曜、オンライン形式で開かれた記者会見で、「我々は自身の持つ明確な権利を実現することを急いでいない。また、核合意の枠外にいかなる利権も委ねるつもりはない」と述べました。

続けて、「一部の主張に反して、米政府は短期間で核合意の責務に復帰することが可能であり、またイランも、制裁解除の検証後に自国責務に復帰することができる」と述べました。

また、新型コロナウイルス用ワクチンの購入に向けてイラン政府が重ねている努力に触れ、「イランは、世界でワクチンを共同購入して分配する国際的枠組み・COVAXを通じての購入に最初に登録した諸国のひとつだが、圧政的な制裁がワクチンの輸入を阻んだ」と説明しました。

そして、6000万回分のロシア製ワクチン・スプートニクVの購入、およびキューバとのワクチン共同開発について明らかにし、「イラン製ワクチンの開発も最終段階に入っており、ほどなく生産・利用が可能となる予定だ」としました。

 

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