6月 28, 2021 21:40 Asia/Tokyo

イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「イラン国民はコロナ蔓延や経済難の中、選挙の主要な勝者として、わが国の敵やその系列の因子に敗北を突きつけた」と語りました。

ハーメネイー師は28日月曜、イラン暦に定められた「司法週間」にちなんでの、司法府の長官や責任者らとの会談で、「国民の選挙参加意欲をそぐために、一部の国内の背信者が利用され、アメリカやイギリスなど西側諸国や、一部の反動的な国のメディアがこれほど多く活動したことは、世界でも前例がなかった」とし、「彼らはまた、国民生活の問題や選挙の資格または無資格の問題など、複数の言い訳に訴えようとしていた」と述べています。

また、コロナ問題および、専門家の計算に基づけば、コロナ問題および、国民の選挙参加へのコロナによる影響率はおよそ10%ほどだったことに触れ、「それにもかかわらず、人々は朝の早い時間から長蛇の列を作って英雄伝を打ち立て、選挙をボイコットした人々に鉄拳を食らわせた」としました。

そして、「候補者らの討論にはさまざまな趣向があり、敵の扇動もあったが、すべての候補者諸氏は、国の経済問題に解決策はあり、行き詰まりがないことについて見解が一致していた」と語っています。

さらに、イランの選挙に関するアメリカのある政府関係者の発言に触れ、「米国の選挙は世界の目にはスキャンダルにまみれたものと映った。数か月後、屈辱的な敗北を味わった同じ人々がイランの選挙について討論し、いちゃもんをつけているが、スキャンダルを起こした彼ら自身が選挙について云々する資格はない」と述べました。

続けて、イランの殉教した故ベヘシュティ師を、革命精神にあふれ卓越した学者、思想家、学者だったとして、「殉教者ベヘシュティ師は、イスラム的司法を創造し、憲法を起草する役割を生み出すという偉業を果たしたことで、我が国は同師に負うところが大きく、この偉人の国家への貢献が認識され、それに対するお返しがなされるへきだ」としています。

最後に、イランの反体制派テロ組織モナーフェギン(MKO)が引き起こした、ベヘシュティ師および、国家幹部およそ70名の暗殺という大罪に触れ、「これらの殺人者たちは、この大きな犯罪をはっきりと自白したが、今日ではフランスや他の人権主張国の支援を受けて、彼らは自由に活動している。そして、世界人類が、人権擁護を主張しながらこれらのテロリストを支援しかくまうという、西側の偽善ぶりに驚愕している」と結びました。

 

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