7月 27, 2021 13:46 Asia/Tokyo
  • 直接還元法海綿鉄工場
    直接還元法海綿鉄工場

イラン企業による独自の技術「ペレド(PERED: Persian Direct Reduction)」を用いた初の海綿鉄工場が、中国で操業開始しました。

IRIB通信によりますと、イラン企業のMines and Metals Company (MME)は、中国で初となる直接還元法海綿鉄工場を、設計などを経て操業させました。

中国は、世界の鉄鋼生産量で第1位を占める国です。大量消費される素材である鉄鋼は、主に高炉法によって生産されていますが、中国は現在、環境問題をクリアするために、イランの技術力を用いたペレド直接還元法による鉄鋼生産に目を向けています。

高炉に依らずガスを用いた直接還元法による初の海綿鉄工場建設に関する協定は、中国企業のCSTMと、ペレド技術を持つMMEとの間で締結されました。

CSTMの直接還元法プロジェクトでは、年間30万トンの還元鉄(HBI)生産能力を持つ工場が山西省太原市に建設され、先月操業を開始しています。

このペレド技術による直接還元法工場の炉の部分はMMEによって設計されており、そこで使われている基本装備の一部も、イランで製造後に中国へ輸出されたものです。

 

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