8月 04, 2021 19:32 Asia/Tokyo
  • ライースィー新大統領
    ライースィー新大統領

米CNNレポーターがテヘランから、「イランはライースィー新大統領と共に、後退に向かうことは決してない。同氏の大統領選出は、イランにとって大きな結果をもたらすだろう」と伝えました。

米CNNは、ライースィー新大統領の就任認証式開始と同時に、これを生放送で現地から中継し、「ライースィー氏は、イランの外交政策は非常に活発で動きのあるものになると語っており、米国にとってわずかにでも有利に働くことは決してないだろう」と伝えました。

続けて、「これは非常に興味深いことである。なぜならライースィー氏はこの発言を、大統領に選出されてから初めてとなる記者会見において行ったからだ。同氏は同時に、バイデン米大統領との直接対話の実現はあるかという質問に対して、直接的にはっきりと、そのようなことは起こらないと答えた」と説明しました。

そして、「イラン側は明らかに、核合意に関してもゆずれない部分を持っている。協議に参加する各方面は、一部の特定の問題において未だに大きな意見の隔たりがあるが、合意に辿り着こうと努力している。しかし、この地域での緊張が特にイラン・米国間関係と結びついている限り、ライースィー新大統領と共にあるイランは決して、後退に向かうことはないだろう」と指摘しました。

トランプ政権の後に発足したアメリカのバイデン現政権は、「最大限の圧力」政策の失敗を認めて、核合意へ復帰する意向を表明したものの、これまでにそれに対して必要な措置を取ってはいません。

イラン政府関係者は、オーストリア・ウィーンでの協議開始時から、アメリカがイランに課している制裁はすべて解除されなければならず、それが検証された後にイランが核合意内の自国責務履行へ復帰することを、繰り返し表明しています。

 

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