8月 28, 2021 15:14 Asia/Tokyo
  • イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相とEUのボレル外務・安全保障政策上級代表
    イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相とEUのボレル外務・安全保障政策上級代表

EUの外相にあたるボレル外務・安全保障政策上級代表とイランのアミールアブドッラーヒヤーン外相は、核合意やアフガニスタン情勢、地域・世界の主要課題について会談しました。

アミールアブドッラーヒヤーン外相は27日金曜、EUのボレル外務・安全保障政策上級代表と電話会談し、イランと各国の建設的な交流およびバランス外交の枠組みでの対話を強調し、「イランにとっては、具体的で行動を伴った成果があり、イラン国民の権利と利益が確保されるような協議が、受け入れ可能なものだ」と述べました。

また、どのような協議でも、核合意参加各国が自身の責務を実際に実施することが確実にならねばならないと述べました。

さらに、アフガン情勢の打開については、包括的な政府の樹立がその道であるとし、アフガン国民が自らの将来を決めるべきだと述べました。

そして、「イランは350万人以上のアフガン人を受け入れている。しかし、新たな難民流入は深刻な問題であり、他の国々や国際機関も必要な支援を行うべきだ」と述べました。

これに対しボレル代表も、アミールアブドッラーヒヤーン氏の外相選出を祝うとともに、EUとしてイランとの協力拡大の用意があることを表明しました。

ボレル氏は、EUが核合意およびそれに関するオーストリア・ウィーン協議で調整役を務めていることに触れ、イラン新政権の速やかな発足と、【イランからの希望日程の発表により、次期ラウンドのウィーン協議の開始に期待を表明しました。

また、アフガン情勢は地域および世界にとって新たな試練だとし、難民問題をはじめとするこの問題に関する各国の真剣な協力を強調しています。

 

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