11月 30, 2021 16:53 Asia/Tokyo
  • イラン国会の議長団メンバーであるアリーレザー・サリーミー氏と韓国のユン・カンヒョン(Yun Kang-Hyeon)大使
    イラン国会の議長団メンバーであるアリーレザー・サリーミー氏と韓国のユン・カンヒョン(Yun Kang-Hyeon)大使

イラン国会の議長団メンバーであるアリーレザー・サリーミー氏が、駐イラン韓国大使との会談の中で、「韓国の銀行にある自己資産にイランがアクセスできないことは、国際法および商法に反している」と強調しました。

サリーミー氏は29日月曜、韓国のユン・カンヒョン(Yun Kang-Hyeon)大使との会談において、「韓国政府がこの数年続けている誤った政策のために、イラン世論における同国の評価は非常に否定的になっている」と述べました。

つづけて、韓国の銀行にあるイランの外貨資産が凍結されていることを批判し、「イランが韓国銀行内にある自己資産にアクセスできないことは、国際法および商法に反している。米国の敵対的諸政策に従っての措置は、決して受け入れられないものだ」としました。

その上で、「韓国政府関係者はこの件に関し、国際的責務に基づいて効果的な一歩を踏み出すべきである」としました。

また、アメリカ政府による不公正な対イラン制裁および、新型コロナウイルス対策用の人道支援物質送付に対する韓国政府関係者の無責任な行動に言及し、「米国の核合意離脱以降、韓国は制裁の対象とされていない医薬品のイランへの輸送すら行っていない」と指摘しました。

一方、ユン大使はこの会談で、「イランとの協力の強化は、わが国の政府および国会にとって特別な重要性がある」と主張しました。

そして、韓国銀行内のイラン外貨資産の凍結解除に希望を抱いているとし、「韓国政府はこの問題の解決に動いており、その中であらゆる努力を行うつもりである」と説明しました。

 

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