11月 30, 2021 20:43 Asia/Tokyo
  • ウィーン協議
    ウィーン協議

オーストリア・ウィーンで開かれている核協議で、違法で圧制的な米の対イラン制裁の解除について話し合う作業部会が、イランとその他関係国からの専門家らが出席して始まりました。

イルナー通信によりますと、この作業部会は、アメリカによる非人道的な対イラン制裁について検討するため、前日29日の核合意合同委員会で設置が合意されたことにより、始動しました。

英仏独中露の5カ国グループとEU、イランの各代表は29日月曜、イランの再三の要請を受け、アメリカによる違法で圧制的な制裁の解除を優先検討課題とすることで合意しました。

協議の結果、核問題に関する他の作業部会も設置されることになりましたが、イランは制裁解除を優先する必要性を主張しています。

核合意合同委員会の議長を務めるEUのエンリケ・モラ欧州対外活動庁事務次長は、ウィーン協議が5カ月間の中断を経て再開されたことを評価した上で、「イランは制裁解除を譲らない」と語りました。

この報道によれば、制裁解除をめぐる専門家会合は必要な時期まで続けられるということです。

イラン外務省のハティーブザーデ報道官は30日火曜、イルナー通信とのインタビューで、「イラン代表団は制裁が解除されるという確信を得るためウィーン入りした。ウィーン協議では制裁解除に注力する」と述べました。

ハティーブザーデ報道官は、「イランは、制裁全廃に満たないものは受け入れず、核分野では核合意の内容以上のものは誓約しない」と語りました。

 

ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。

https://twitter.com/parstodayj

https://www.instagram.com/parstodayjapanese/

http://urmedium.com/c/japaneseradio

タグ