12月 02, 2021 16:12 Asia/Tokyo
  • イランの国境警備隊
    イランの国境警備隊

ハティーブザーデ・イラン外務省報道官が、同国南東部でのイラン国境警備隊とアフガニスタンの現支配組織タリバンとの衝突に関して事情を説明しました。

ハティーブザーデ報道官は1日水曜夜、イラン南東部スィースターン・バルーチェスターン州のアフガニスタンとの国境地帯にて発生した衝突に関する報道について「1日午後、両国の国境付近住民の国境線をめぐる意見対立から銃撃戦に発展したが、双方の国境警備隊の調整により制御され、収束した」と述べています。

ハティーブザーデ・イラン外務省報道官

 

1日午後、アフガン西部ニムロズ州近辺で、国境をめぐる誤解をめぐり、タリバンとイランの国境警備隊の間で衝突が発生しました。

過去数年間において、イラン領内および、アフガンとの国境まで数百メートルの範囲内には、密輸業者や悪漢への対処を目的に壁が設置されました。イラン側の農作業者の一部は、これらの壁を越えながらも、行政区画上はイラン領内から出ていない区域で活動していましたが、これらの壁の存在を理由に、タリバンはイランの農作業者が国境を侵犯したと誤認しました。

このような事情からタリバン側は銃撃を開始し、その結果イラン軍の砲撃戦という銃器による対応を受けることになりました。

 

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