12月 08, 2021 18:39 Asia/Tokyo
  • イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相
    イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相

イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相は、同国でウィーン協議に真剣であるとした上で、「イランが提出した論理的な提案がしっかり検討されることを期待している」と述べました。

ファールス通信によりますと、アミールアブドッラーヒヤーン外相は7日火曜、イラン国会の国家安全保障・外交政策委員会のメンバーと会談し、ウィーンでのイランの交渉チームが努力しているのは、制裁の解除という点であると強調しました。

同外相はこれ以前にも、「西側諸国が善意を見せるなら、良い合意が得られる」と語っていました。

制裁解除と核合意の復活をめざすウィーン協議の新ラウンドは、先月29日から始まり、各国代表団は1日金曜、この草案を自国に持ち帰って検討するため一旦帰国しました。

イラン代表団は、圧制的な制裁解除と核問題の2つの議題に関する、2つの草案文書を英仏独中露の5カ国グルーブに提示しました。

イランは、責任を受け入れる国としてこれまでに何度も、「核合意に違反したのは米国であることから、同国がまず制裁を解除して核合意に復帰すべきであり、さらに米国の責務履行状況は検証・確認される必要がある」と表明しています。

もっとも、イラン政府はアメリカの核合意復帰を急がせたり、これに固執するつもりはないと強調しています。

 

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