12月 30, 2021 21:02 Asia/Tokyo

イランの衛星ロケット「スィーモルグ」が、3つの調査用装置を宇宙空間へ送ることに成功しました。

IRIB通信が30日木曜、伝えたところによりますと、イラン国防軍需省・宇宙部のホセイニー報道官は、スィーモルグの試験打ち上げ成功について、「イランが自前の宇宙開発能力や、サフィール、ガーセドといったロケットによる小型人工衛星打ち上げ能力を獲得してから、人工衛星打ち上げロケットの発展がより高い能力で目指され、スィーモルグがイランの宇宙産業計画に組み込まれた」と語りました。

また、今回のスィーモルグのオペレーションについて、「発射基地関連のオペレーションと人工衛星打ち上げ段階のオペレーションが無事成功し、最終的に今回の打ち上げにおいて想定されていた調査目的が達成された」としました。

そして、「この打ち上げで、初めて3つの調査用装置が同時に、高度470キロメートルの宇宙空間へ向けて秒速7350メートルで打ち上げられ、目的を達した」と述べました。

スィーモルグは、重さ250キロの人工衛星を地球から500キロの軌道に乗せることができます。

 


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