1月 25, 2022 16:35 Asia/Tokyo

アルデスターンは、イラン中部イスファハーン州北部にある、2000年の歴史を持つ街です。

イスラム教が西暦7世紀に起こる以前、アルデスターンには数多くのゾロアスター教神殿が存在しました。10世紀の歴史家たちはこの場所について、1平方マイルの面積を持つ5つの門に囲まれた堅牢な街であると記しています。

アルデスターンの歴史遺産

アルデスターンのジャーメ・モスクは、イーワーン(天井がアーチ状で3面が壁のホール)が中庭をはさんで四方に向かい合うタイプのモスクの中でも、最初期に作られたもののひとつとされています。このモスクは、ブワイフ朝、セルジューク朝と時を経るにつれて改築を重ねてきましたが、イル・ハン朝(西暦14世紀)以前の建築の特徴として、青色のタイルが装飾に使われておらず、日干しレンガを泥で固めた作りとなっています。

歴史あるアルデスターンの街に佇む遺跡
今も残るゾロアスター教神殿跡
保存・修復作業も行われている
 
ジャーメ・モスクの外観
通りから見たジャーメ・モスク
中庭を囲むイーワーン
内部の装飾はレンガ細工
モスク内アーチの上部
内部から見たドーム部分
アルデスターンのジャーメ・モスク

 


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