4月 18, 2022 17:46 Asia/Tokyo
  • イランが3番目のワクチン製造技術を獲得
    イランが3番目のワクチン製造技術を獲得

イランが英国、ロシア、中国、アメリカに続いて、癌の治療にも使用されるアデノウイルスワクチンの製造技術を獲得した5番目の国となっています。

イスナー通信によりますと、新型コロナウイルスの発生から約1年2ヶ月後、イランはついに世界で3番目となるワクチン生産技術を獲得しました。

この多目的技術は、コロナ新変異株向けワクチンの生産に加えて、癌を含む他の病気の予防と治療への応用が可能となります。

従来までは、この技術を利用できたのは、英国、ロシア、中国、米国の4か国のみでしたが、現在イランはこれらのワクチンを製造する5番目の国となっています。

現在、世界に存在するコロナワクチンは、さまざまな技術と方法に基づいて製造されており、その主なものとして、不活化ワクチン(中国産シノファーム)、mRNAワクチン(米ファイザー)、タンパク質ワクチン(ノボワックス)、およびアデノウイルスキャリアに基づくワクチン(英アストラゼネカ)などがあげられます。

過去2年間で、イランのワクチン業界は、不活化ウイルス(BarakatとFakhra)とタンパク質(PastoCovac、CovoPars、Spicogen)の2つの技術により、ワクチンの製造に成功しました。

現在ではこれに、アデノウイルスという新技術が追加され、この技術に基づきイラン・パスツール研究所が開発した「Pastoqovad」ワクチンが、国内で生産されるようになります。

このワクチンの前臨床研究は、前臨床試験許可を申請する前に、ある国際学術誌に発表されました。

 


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