May 18, 2022 21:04 Asia/Tokyo

タジキスタンに、イラン製ドローン「アバービール2」を生産する工場が開設しました。

アバービール2は、車両上に設置されたランチャーから発射することができ、降下時にパラシュート装備を使用することで、機体の再利用もできます。また、離着陸のために滑走路を必要としないため、高い機動性・運搬性にもつながっています。

このドローンはまた、地上の誘導センターからの制御が可能で、撮影した画像を制御室にオンライン送信することもできます。

さらに、戦場における上空からの偵察や監視、国境警備、俯瞰写真、砲撃の調整、破壊作戦の実施などを、このドローンによって行うことができます。

アバービール2の航続距離は100kmで、飛行時間は75〜120分となっています。また、高度1万1000フィートを時速250kmの速度で飛行することも可能です。

イランとタジキスタンの間での防衛・軍事協力強化および発展の方針に沿って開設されたこの工場は、イラン全軍のバーゲリー統合参謀本部議長と、タジキスタンのミールザー国防相およびタジキスタン軍の司令官らの立会いのもと、同国の首都ドゥシャンベにおいて操業が始まりました。

バーゲリー氏は、「(工場開設により)我々は、国内のニーズを満たすことに加えて、同盟国や友好国に安全と恒常的平和を高めるための軍事品を輸出することができる」と述べました。

ابابیل

イラン製ドローン「アバービール2」

 


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