6月 04, 2022 19:44 Asia/Tokyo

イランイスラム革命最高指導者ハーメネイー師は、「敵は、イラン国民をそのイスラム体制と立ち向かわせることはできない」としました。

イラン・イスラム共和国の建国者・故ホメイニー師の逝去記念行事が、今年は新型コロナウイルス関連の衛生プロトコルを厳守した上で、2年ぶりとなる4日土曜、同師の霊廟境内で開催されました。

ハーメネイー師はこの式典で演説し、今日、国民の宗教や革命への傾倒は、疑いなく、革命勝利時(1979年)よりも強くなっているとし、抵抗や宗教の聖職者を支える上での国民の大々的な参加の一時の事例を挙げています。

また、「イラクで殉教したイランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊の故ソレイマーニー司令官の数百万人規模の葬儀は、その規模の面でイランのたの故人の政治家や芸術家の葬儀や追悼儀式とは比較できず、これは、宗教の聖職者らや、神の道のための戦い、ジハード、そして、抵抗への国民の信念を示すものだ」と述べました。

さらに、イランの敵の連続的な誤算の原因を分析するに当たり、こうした計算に関わり、敵にアドバイスをしていた国家の一部反逆者の役割に触れ、「これらの反逆者らは、自分の国だけでなく、アドバイスを受けているアメリカにも裏切っている。それは、誤ったアドバイスによって、彼らの敗北を招いているからである」と述べました。

ハーメネイー師はさらに、イランイスラム共和国との敵対の理由の一つは、故ホメイニー師が、西側諸国か乖離させた例として、パレスチナへの支持、在イラン・旧イスラエル大使館のパレスチナへの引渡し、欧米諸国による犯罪や偽善行為への批判などをあげています。

そして、続けて、イランに対するギリシャ政府の海賊行為について、「しばらく前に、ギリシャ政府はアメリカの指示により、イランの石油を窃盗したが、報復措置として、イラン軍は、敵の船舶を拿捕した後、彼らは、大規模な宣伝活動の中で、窃盗行為としてイランを非難したが、実際、彼らが我々の石油を盗み、それを取り戻すことは窃盗行為とはみなされないだろう」と述べました。

 


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