6月 27, 2022 19:16 Asia/Tokyo
  • 駐日ロシア大使のミハイル・ガルージン氏
    駐日ロシア大使のミハイル・ガルージン氏

駐日ロシア大使のミハイル・ガルージン氏が、「日本政府による新たな対ロシア制裁は、日本自体に悪影響を及ぼす」と語りました。

ロシア・スプートニク通信によりますと、ガルージン大使は27日月曜、「今後予定されるロシアに対する日本の制裁は、日本自体に悪影響を及ぼすことになり、日本がロシアに対し敵対的な政策を強化したことに関してロシアは今後、それらを踏まえた態度をとることになり、対応なしで済ますことはない」と述べています。

また、「日本政府が発表した相変わらず無意味でこれみよがしの、失敗が容易に予想される対ロ制裁措置パッケージは、露日関係において両国が何十年にもわたり前向きに積み上げてきた大きな蓄積を日本政府が壊そうとし続けていることの証左である」としました。

さらに、大使館のテレグラムにて、「それでなくとも世界経済が厳しい状況にあるもとで、このような政策は短絡的であり、日本自身に、特に日本の経済界に悪影響をもたらす」と指摘しています。

続けて、「現在のネガティブなシナリオは日本側が選択したものであり、その結果については全責任を日本が負う」と語りました。

なお、日本の報道各社によりますと、日本の岸田文雄首相は、ドイツで開催されたG7サミットで、ウクライナ情勢に関連して発言し、ロシアへの追加制裁としてロシア産の金の禁輸を表明しました。

また、信託・会計・コンサルティングなどロシア向けの一部サービスの提供も禁止するほか、およそ70のロシアの個人や団体に対する資産凍結措置のさらなる拡大、そして90の軍事関連団体への輸出禁止措置の実施を明らかにしました。

 


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