6月 29, 2022 15:10 Asia/Tokyo

東京電力管内に電力需給逼迫(ひっぱく)注意報が発令されたことを受け、東京都が消灯や一部エアコンの停止など、節電に踏み切りました。

東京都心は6月としては史上初の3日連続での猛暑を記録した中、電力が逼迫したことから、節電に踏み切りました。

節電導入後初の「電力需給ひっ迫注意報」が発表された27日月曜は、午後3時から6時にかけて、各地で大規模な節電が行われました。

東京・渋谷駅の構内は、27日は一部のエスカレーターで利用を停止しました。重いキャリーバックを持った人も、階段の使用を余儀なくされました。

国会や都庁も例外ではなく、暗闇でパソコン画面が光っています。窓際の席は外から光が入ってきますが、窓から離れた席はパソコンの光だけが頼りです。

都内のスーパーでは、午後3時前から一部照明を落として営業し、家電量販店でも、ディスプレイのほとんどの電源をオフにするという光景が見られました。

28日火曜、東京の街はいつもより物寂しい夜となりました。

東京タワーと東京スカイツリーはともに、ライトアップを午後8時からに繰り下げています。

このため、平常時は午後7時半ごろは、ライトアップされているはずの東京タワーが、節電の影響のため真っ暗になっていました。

東京都は、都庁など都が所有する施設で電力使用量を前の年度の同じ時期よりも最大15%削減する節電対策を行っています。

これから本格的な猛暑が到来する日本の首都圏では、熱中症対策と節電による厳しい夏が待ち受けていると思われます。

 


ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。

Instagram    Twitter    urmediem


 

タグ